![]() プリンス・オブ・エジプト [DVD] |
私がこの作品に出会ったのはいつの日かTVでやっていたのを見ました。 ラメセスとモーセ。 学校の授業で聞いたことのある名です。表現できませんが、不思議な気持ちになりました。 それからしばらくして、レンタルショップでこの作品を借りました。何故だかわかりませんが、すごく好きだと思いました。 そして、ついに買ってしまったというわけです。 最後にラメセスがモーセの名を呼び続けているシーンがとても切なく考えさせられます。 その時のラメセスの気持ち。 憎しみか、寂しさか。 はっきりと何がイィとかおすすめの理由とかちゃんと言えませんが、引き付けられる作品だと思います。 |
![]() 上田の楽しいダラブッカ教室!タブラ・デ・ドゥン・テ・カ [DVD] |
ダラブッカの基本がわかりやすいDVDです。日本ではダラブッカを教えてくれる教室は非常に少ないためこのDVDは結構貴重ですよ♪ で、使われるダラブッカはエジプトタイプ(エジプシャン)ですがトルコタイプでもトライできますのでお奨めです。また最後のあたりに色々な楽器も紹介されているため民族楽器ファンには嬉しい内容です。
個人的なリクエストですが著者に「もっと情熱的な楽器の演奏方法を教えて!」たシャウトしたいです! ★民族楽器を始める方が多いようですがまずは今流行の「YouTube」などで検索してしっかりと音と演奏スタイルを観察してからメンテナンス(修理や補修部品を在庫する)できるお店を見つけて、あなたの楽器を手に入れる方法がお奨めです。 |
![]() ハチャトゥリャン: 管弦楽作品集 ~剣の舞 |
浅田真央さんがフリースタイルで使っていたハチャトリアンの仮面舞踏会のCDが欲しくて買いました。ボリショイ交響楽団の音色がいかにもスラブ的。はじめはチョット違和感があったのですが,何回か聞くとこれがすごくいい。特に管楽器の音色が昔聞いた赤軍合唱団のオケの音色によく似ている。ロシア以外のオケが演奏したCDを持っていたとしても,このCDを聞く価値はあります。仮面舞踏会は2曲だけですが,浅田選手が使った,もっとも印象的なワルツが入っているのでとりあえずこれで満足。あまり選択肢が多くない仮面舞踏会ですが廉価版なのに1993年7月という比較的最近の演奏なので録音が新しくて良かった。スパルタクスも良い演奏です。 |
![]() ベリーダンス・スーパースターズ(DVD付) |
『DVD付き』と書いてあったので期待はしていなかったのですが、これは『CD付き』ですよ。DVD十分楽しめました特に大好きなAMAR GAMARやRACHEL BRICEも2曲ずつあり、少しずつですが楽屋でのメイクやヘアメイクのシーンも紹介されていて興味深いですよ。 |
![]() 転生者オンム・セティと古代エジプトの謎―3000年前の記憶をもった考古学者がいた! |
ルドルフ・シュタイナーは、キリスト者でありながら、転生を信じ、かつ著作や講演で説き続けた。
「シュタイナーは、オカルティストなのだから、当たり前だ」 と言われそうだが、自動車王のヘンリー・フォードも、転生を信じていたことは、つとに知られている。 ヘンリー・フォードは、こう語っている。 「あなたも私も、つまり、私どもは皆、何度も繰り返し生まれてきて、何回も人生を生き抜き、豊な経験を蓄積するのである。いわゆる直観的才能とみられるものは、実は、多くの労苦を経て手に入れた経験に他ならない」(エミール・ボック『繰り返される地上の生、ドイツ精神史における再生の思想』ウラッフハウス出版社、1975) そして、オンム・セティの転生体験を書いたこの本は、私がこれまでに読み漁ってきた類似の本の中でも、ダントツの説得力を持って訴えかけてくる。 信じられない話がいくつも飛び出してくるが、非常にリアルだし、シュタイナーの転生論とも矛盾しない、と私は思っている。 人類が、エゴイズムを克服するにあたっての特効薬の役割を、この本は果たしてくれるに違いない。 ともあれ、途中で本を閉じれないので、睡眠不足になるのを覚悟して、手に取ってみるべきです(笑)。 |
![]() 転生―古代エジプトから甦った女考古学者 |
「本当の自分」は「生きるために世間と折り合っている自分」とはちょっと別モノだ――という気持ちを抱いている人は、べつだん珍しくはないだろう。でも、自分にとって「本当の自分」だと感じられるのが「古代エジプトの巫女」だとしたら、世間と折り合うのはとても難しいことになるのが普通だ。頭がおかしいと思われてしまうだろうし、そう思われたことで実際に心を病んでしまうだろう。
オンム・セティという人が、自分は現代に転生した古代エジプトの巫女であると確固として信じたまま、健康な心と明晰な知性を保って生き抜くことができたのは、なぜだろう。彼女と出会った人たちにとって、オンム・セティがエジプトの巫女であることが、彼女の思いこみであろうと真実であろうとかまわない、と感じられるようであったのは、なぜだろう? 答えは、この本の中にある。エジプトの巫女ほど極端な存在でなくとも、ちょっと違う「本当の自分」を心に抱えこまずにはいられない現代人にとって、生きるために必要な知恵が、この本の中に隠されている。 |
![]() 古代エジプトうんちく図鑑 |
細かいイラスト(上手い)も文字も全部手書き!
そして、あれもこれもと詰め込まれた知識のボリュームに、 これを書くのに一体どれだけの労力が要ったのだろうと思わず著者を気遣ってしまった。 しかし伝わってくるのは著者のエジプトに対する熱〜い想い。 その想いがこの力作の全ページから溢れてくる。 これは受け止める側にも多少の覚悟(体力)が必要かも。 ある程度知識がある人でも、ぶっ飛んだ古代エジプト神話、 歴代ファラオの驚きのエピソード満載に楽しめること請け合いです。 エジプト旅行から帰ってきてこの本を手にした私は 著者のエジプト旅行記の章で大笑いして、そしてまたかの国に行きたくなってしまったのでした・・・。 |
![]() トゥームレイダー4:ラスト レベレーション カプコレ |
ララお嬢様の冒険4発目。10代のギャルララで操作を練習できるから初めての人にもおすすめです。 舞台は、アンコールワットと、エジプト~ピラミッド。ミイラや墓泥棒、あやしい敵がいっぱい。 謎解きは結構難しいけど、ララの動きはとてもスピーディでかっこよく、やっててこんなに爽快なゲームはないぞ~!ジープやバイクをかっ飛ばせるのもうれしい。 フルポリゴン3Dきれいなグラフィックでぞくぞくするような臨場感です。 |
![]() ファラオ ~古代エジプト建国シミュレーション~ 完全日本語版 |
非常に面白いです。
AOEシリーズと比べると敵民族の攻撃頻度が緩やかで、 さほど敵を気にせずゆっくり街づくりに専念できます。 CPU陣営と同じ条件下で競い合うようなものと違い、 1人プレイでやり込みに近い形でじっくり時間をかけて街を作れるため、 気がつくと何時間も経ってたなんてこともしばしば。 雰囲気はシムシティやアクトレイザーの内政パートに近いテイストです。 最初のほうのシナリオは作れる建物が少なく、 エジプトの歴史を辿りながらシナリオが進むにつれて作れる建物が変化するので、 新しい建物見たさに思わず時間を忘れて続けてしまいます。 その小出し感が飽きが来るのを効果的に遠ざけてますね。 最初のシナリオからピラミッドが作れてたらすぐ飽きてたことでしょう。 地道な努力の末に見事な建造物が建ったときの満足感はかなりのものです。 最初は継ぎはぎだらけにしか作れなかった街も、 建物の効率的な置き方を知るにつれ、どんどん会心の作がつくれるようになります。 狭いところに何をどう置くか、モニタの前で唸ってるときが一番楽しいです。 基本的にオススメですが、古いゲームなせいかフルスクリーンでしかプレイできないという不便な点はあります。 |